令和8年 午年はどんな年?
こんにちは、スマイルステップです。
今年の二十四節気である大寒は1/20(火)になります。新しい年が明け、ようやくお正月気分も抜けたのではありませんか?
暦の上では一年で一番寒いこの時期に、今季最強・最長の寒波が日本列島に到来するようです。
北海道から東北・北陸・山陰地区の日本海側では交通機関に多大な影響が及ぶような「猛吹雪」や「警報級の大雪」が5日以上も続くような予報が出ています。
また、近畿や中部地方の一部、関東甲信越、南関東の一部でも雪になる予報も見られます。
一方で先週末には熱海から、早咲き桜のニュースもありました。
寒さ対策はもとより、近頃は大きな寒暖差も見られる日も散見されます。
体調管理には充分、気を付けていただきこの冬を乗り切りましょう❕
さて、みなさんはどんな年明けを迎えられましたか?
今年の干支は『午(うま)年』です。
「馬」ではなく『午』と表記することが多い『午年』はどんな年なのでしょうか?
今回は『午年』のことを丁寧にご紹介したいと思います。
〇干支「午」と馬が持つ意味
干支は毎年の年賀や占い、暦の話題として親しまれていますが、その意味や背景まで深く知る機会は意外と多くありません。
特に午年は、「馬」という動物のイメージだけで語られがちですが、実は干支としての「午」と動物としての「馬」は必ずしも同一の概念ではありません。
さらに令和8年は、60年に一度巡ってくる特別な年、「丙午(ひのえうま)」にあたります。
日本では歴史的・文化的にも特別視されてきた年であり、良くも悪くも語り継がれてきた背景があります。
午年を単なる「馬の年」として捉えるのではなく、干支の成り立ちや意味、文化的背景、そして丙午という特別な年の本質まで深掘りしてみたいと思います。
〇「午年」はなぜ馬と結びつくのか
干支は、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせた、東アジアに古くから伝わる暦の体系です。
このうち「午」は十二支の7番目にあたります。
本来、十二支は動物とは無関係の記号でした。
「子・丑・寅・卯……」という文字自体には、もともと動物の意味はなく時間や方角、季節の移ろいを表すための符号だったのです。
後世になって、覚えやすさや民間への浸透を目的として、「午 = 馬」という動物が割り当てられました。
そのため干支としての表記はあくまで「午」であり、公式文書や暦の上では「馬年」と書かれることは本来ありません。
しかし現代では一般的な表現として「馬年」も広く使われており、日常会話やメディアでは両者が混在しています。

〇干支「午」が持つ本来の意味
干支の「午」は、方角では真南、時刻では正午(午の刻)を指します。
これは太陽が最も高く昇る時間帯であり、エネルギーが最高潮に達する瞬間を象徴しています。
また、季節でいうと夏の盛りにあたり、
*活動的
*情熱的
*物事が勢いよく進む
といった意味合いが込められています。
午年は一般的に、
*行動力が高まる
*決断が早くなる
*社会全体が活発化しやすい
といわれる年でもあります。
一方で、勢いが強すぎるがゆえに、
*衝動的な判断
*行き過ぎた競争
*感情の高ぶり
といった側面も出やすいとされています。
〇馬という動物が象徴するもの
午に割り当てられた動物である「馬」は、人類史と非常に深い関わりを持つ存在です。
農耕、運搬、戦争、交通――あらゆる場面で人間の文明を支えてきました。
馬が象徴するイメージには、次のようなものがあります。
*自由
*俊敏さ
*忍耐力
*忠誠心
*前進する力
そのため馬年は、
*チャレンジに向く年
*新しい道を切り拓く年
*動けば結果が出やすい年
と捉えられることが多いのです。
ただし馬は、扱いを誤ると暴走することもあります。
これは午年が持つ「勢い」と「制御の重要性」を象徴しているとも言えるでしょう。

〇令和8年は60年に一度の「丙午(ひのえうま)」
干支は12年周期ですが、十干と組み合わさることにより60年で一巡します。
令和8年は「丙午(ひのえうま)」にあたり、前回は昭和41年(1966年)でした。
「丙」は十干の3番目で、陽の火を意味します。つまり丙午は、
*午(火の性質を持つ)
*丙(強い火)
が重なる、非常にエネルギーの強い年とされてきました。
☆丙午が特別視されてきた理由
日本では丙午に対して、古くから特別なイメージが存在します。
特に江戸時代以降、「丙午の女性は気性が激しく夫を食い殺す」といった迷信が広まりました。
その影響は現代にも及び、昭和41年には出生数が大きく減少したことが統計的にも確認されています。
しかし、これはあくまで迷信や社会的刷り込みによるものであり、科学的根拠は一切ありません。
現代において丙午は、
*エネルギーが強い
*社会の転換点になりやすい
*古い価値観が崩れ、新しい流れが生まれる
といった前向きな意味合いで再評価されています。
☆現代における丙午・午年の捉え方
令和8年の日本は人口構造、働き方、価値観など、さまざまな転換期にあります。
そうした時代背景の中で迎える午年・丙午は、
*変化を恐れず行動する
*古い慣習を見直す
*個人の意思で道を選ぶ
ことが求められる年になるかもしれません。
午年は「止まる年」ではなく、「動く年」です。
ただし、勢いだけで進むのではなく、自分の進む方向を見極める冷静さも同時に求められます。
〇午年をどう過ごすか
午年を有意義に過ごすためのキーワードは、
*行動
*継続
*調和
新しい挑戦を始めるのに適した年である一方、無理な拡大や独りよがりな行動は、
思わぬ反動を招くこともあります。
馬が手綱を必要とするように、午年もコントロールとバランスが重要です。
〇まとめ
令和8年・午年は、単なる「馬の年」ではありません。
干支としての「午」が持つ意味、馬という存在の象徴性、そして60年に一度の丙午という特別性が重なった、非常にエネルギーの高い年です。
迷信に振り回される必要はありませんが、古くから語り継がれてきた背景を知ることで、午年をより深く、前向きに捉えることができるでしょう。
勢いと情熱を味方につけ、自分なりのペースで前へ進む。
それこそが、午年を生きるための最良の姿勢なのかもしれません。
令和8年という年は、俊敏に、力強く、忍耐力をもって、チャレンジするetc。・・・色々ありますが皆様にとって『笑顔で飛躍の年』になりますように、職員一同、祈念申し上げます。
(2026年1月21日)
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