離職期間が開き、再就職に不安なGさん
Gさんは、前職の会社での人間関係のトラブルをきっかけに気分障害を発症し、退職。
退職後は、通院・デイケアの利用を中心に治療に専念してきた。5年ほど経ち、病状も安定してきたので、医師と相談の上就職を考え始めた。
しかし、離職期間が長いこと、前職での人間関係のトラブルがまた起こらないかどうか、など不安が大きく、自分に合った働き方や職場もよくわからない。
病院で相談をしたところ、SmileStepを紹介され、利用を決めた。
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利用者の声
利用者さんの声
Q. SmileStepを利用してどのようなことが良かったですか？
Q. SmileStepでの人とのかかわりはいかがですか？
Q. プログラムのどんなところが良い（参考になっている）ですか？
Smile Stepの利用例
- 離職期間が開き、
再就職に不安なGさん - 詳しくみる
Smile Stepでの主なサポート
- Gさんの人間関係の不安に対しては、面談（カウンセリング）やプログラムを通じて、
対人面での自信を養うサポートをします - Gさんの不安の一つ、離職期間の長さや職場適性への不安に対しては、作業プログラムや
企業実習を通じて、自信を取り戻し、不安を軽減するサポートを行います - プログラム等を通じ、ストレスとうまくつきあっていくための方法をお伝えします
- 就職しても長続きしないことが
悩みのHさん - 詳しくみる
就職しても長続きしないことが悩みのHさん
学校卒業後、事務職で就職をしたが、上司の指示にうまく対応できず、職場の人間関係も心地いいものではないと感じ、8か月ほどで退職。
その後、2社ほど経験するも、同様の理由でいずれも1年以内に辞めてしまった。
自分の何が悪いのかと悩み、仕事が続かない不安から、寝られない日が続き、心療内科を受診。不安障害と発達障害の診断を受けた。
生活のためには再度就職をしたいが、またすぐに辞めてしまいそうで怖いと感じている。
そのような中、インターネットにて、SmileStepのことを知り、問い合わせ、体験利用。
自分の気持ちを理解したうえでサポートをしてくれそうと思い、利用を決めた。
Smile Stepでの主なサポート
- 面談などを通じて、Hさんが次の仕事でどうしたら長続きするのか、どのような適性があるのかを
一緒に考えていきます - 講義プログラムやカウンセリング等を通じ、自己分析を行います
- 人間関係やコミュニケーションの悩みに対し、講義プログラム（SST、こころのプログラムなど）を
通じ、Hさんならではの人付き合いの仕方を身に着けていきます
- ひきこもりが長かったIさん
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ひきこもりが長かったIさん
Iさんは、幼児期に軽度知的障がいの診断受け、療育手帳を取得。
学校卒業後、小売関係の仕事に就職をしたものの、上司の異動を機に、トラブルが増えてしまい1年半ほどで退職。その後、以前より好きだったゲームに夢中になり、昼夜逆転の生活・引きこもり状態になってしまった。
家族としては、働いてほしい・いずれ自立してほしいと願っており、本人としても働きたいが体力も落ち今の生活が抜け出せずに困っている。
学校の先生に相談したところ、SmileStepのことを紹介され、利用を決めた。
Smile Stepでの主なサポート
- 通所をすることで生活リズムを安定、体力をつけます
- 家庭での過ごし方（就寝時間や余暇の過ごし方）を見直し、自分ルール作りを一緒に行います
- 状況に応じては、就労継続支援B型事業所の利用も挟み、着実な体制づくりを行います
就労継続支援B型とは・・・
生産活動などを通じて、就労における能力及び知識の向上のための訓練を行っている事業所です。
就労移行支援事業所と異なり、利用期間の制限はありません。当法人には、『スマイルワークス（受託手加工）』『スマイルガーデン（菓子製造販売）』の2事業所がございます。
