「人の役に立つこと」が働く力になる~就労に向けた大切な考え方~
SmileStepでは、就職活動のスキルだけでなく「働くうえで大切な考え方」についても学んでいます。
今回は訓練の中で行った講義「人の役に立つこと・人のために働くこと」についてご紹介します。

仕事とは「誰かの困りごとを解決すること」
私たちは普段、「仕事」と聞くと
「お金を稼ぐこと」や「自分のやりたいことをすること」を思い浮かべるかもしれません。
しかし、仕事の本質は少し違います。
「仕事とは、誰かの困りごとを解決すること」です。
例えば、
- コンビニの店員さんは、お客様が便利に買い物できるようにする
- 清掃スタッフは、施設をきれいで気持ちよく利用できるようにする
- 事務職は、職場の業務がスムーズに進むよう支える
このように、どの仕事も「人の役に立つこと」が目的になっています。
会社が給与を支払うのも、その人が誰かの役に立つ仕事をしているからなのです。
職場で活躍する人の共通点
企業が評価するポイントは、必ずしも「能力」だけではありません。
実際の職場では、
- 周りを見て行動できる
- 困っている人に声をかけられる
- チームのために動ける
こうした姿勢を持っている人が信頼され、活躍しています。
「何か手伝えることはありますか?」
「困っていませんか?」
このような一言が言える人は、どの職場でもとても大切な存在になります。
「人のために働く」は我慢することではありません
「人のために働く」と聞くと、自分を我慢したり、無理をすることだと感じる方もいるかもしれません。
しかし本来の意味は、自分の行動が誰かの役に立っている状態なのです。
人は
- 「ありがとう」と言われる
- 感謝される
- 必要とされる
このような経験が働く喜びややりがいになっていきます。
つまり、人の役に立つことは自分自身のやりがいや自信にもつながるのです。
今日からできる小さな行動
訓練の中では、次のような行動も大切にしています。
- 自分から挨拶・返事をする
- 相手の立場を考えて行動する
- 感謝を言葉にする
- 小さな気配りを大切にする
こうした行動の積み重ねが、職場で信頼される力につながっていきます。
「人の役に立つ力」を育てる
就労移行支援では、履歴書の書き方や面接対策だけではなく、働くうえで大切な考え方や姿勢も大切にしています。
「自分は誰の役に立てるだろうか」「どんな形で社会に貢献できるだろうか」
そのような視点を持つことが、就職後に長く働き続ける力にもつながります。
SmileStepでは「今すぐ働けるか」ではなく「安心して、長く働き続けられるか」を大切に支援しています。
(2026年3月11日)
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