働くって、どういうこと?“自分らしい仕事”の見つけ方
「働かなきゃいけないのはわかっているけど、どんな仕事が合うのかわからない」
「やりたいことも、得意なことも、正直ピンとこない…」
そんなふうに思っていませんか?
日々多くの相談を受けるなかで、「自分に合う仕事」って何だろう?という悩みは、とてもよく聞きます。
今回は、キャリアコンサルタントのスタッフの視点も取り入れ、“働く”ということの意味を整理していきます。あなたらしい仕事との出会い方について一緒に考えてみましょう。

1. 働く意味とは?仕事が人生にもたらすもの
「働く=お金を稼ぐこと」と思われがちですが、それだけではありません。
仕事を通して、私たちは次のようなことを経験しています:
- 誰かの役に立てたという実感
- 毎日のリズムが整うこと
- 自分の得意や好きなことに気づく
- 社会の中での“居場所”ができる
つまり、働くことは「生き方のひとつの形」であり、自分を活かし、充実させるチャンスでもあるのです。
2. 自分らしい働き方とは?キャリアコンサルタントが考える仕事選び
自分らしさとは、かっこよさや特別さのことではありません。
キャリアコンサルタントの視点では、
- あなたの性格(静かなのが好き/人と話すのが好き など)
- あなたのペース(集中力の波/疲れやすさ など)
- あなたの価値観(安定が大事/変化を楽しみたい など)
こうした「内面の傾向」に合っている働き方こそが、自分らしいはたらき方だと考えます。
3. 自分に合う仕事を見つける方法① できることから考える
「これが天職!」と思えるものが最初から見つかることは、実は多くありません。
大切なのは、“できること”を小さく積み上げることです。
たとえば:
- 毎日同じ時間に通う → リズムをつくる力
- 指示通りに作業できる → 注意力や継続力
- 清掃や軽作業 → 丁寧さや忍耐力
こうした日常の中での「できたこと」が、“自分に向いている”のヒントになります。
4. 自分に合う仕事を見つける方法② 合わない経験も活かす
「やってみたけど合わなかった」と感じる経験も、自分を知るうえでとても大切です。
こうした話をたくさん聞いてきました:
「飲食店で働いて、人と接するより黙々作業が合っているとわかった」
「実習で疲れすぎて、無理せず週3勤務の方が自分に合っていると気づいた」
やってみないとわからない。だからこそ、「試す場」「振り返る時間」「相談できる相手」があることが大事です。
5. スマイルステップでの“見つけ方”
スマイルステップでは、利用者さんが「自分らしい働き方」を見つけるためのサポートを行っています。
- 作業訓練や実習で、得意・不得意を確認
- グループワークや個別面談で、性格や価値観を一緒に整理
- 希望に合った職場探しや、就職後の定着支援も実施
「この仕事が正解!」ではなく、「あなたに合う道を一緒に考える」のが私たちの役割です。
【まとめ:働くことは、自分を知る旅のひとつ】
“自分らしい仕事”は、焦って見つけるものではありません。
日々の経験の中から、「これなら続けられるかも」「ここが心地いいかも」と感じるものを少しずつ探していくことが、何より大切です。
迷っても、遠回りでも、それで大丈夫です。
スマイルステップでは、みなさんの“働きたい”を尊重しながら、安心して準備していける環境を用意しています。
キャリアコンサルタント、社会福祉士、精神保健福祉士といった専門資格をもった職員によるご相談も可能です。ぜひ、お気軽にお問合せください!お待ちしています^^

(2026年6月13日)
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